カラーコーディネート 2
カラーコーディネートを受けて自分が似合う服がよくわかる様になりました。
カラーで見ると僕は秋の色でした。
秋の代表的な色は茶色や深緑と言った何となく僕にはおジンに写ると
思う色だったのでがっかりでした。
受ける前は真っ白のシャツとかブルーとか似合うとカッコいいと思っていて
顔が老け顔なのに茶色の服なんて着ると「おじちゃんに見えるんちゃう?」
カラーをやった人が間違っているんじゃないか?
僕は春か夏だろう。とずっと思っていました。
「これに似合うんちゃう」カラーコーディネーターの
彼女に言われるまま買った茶色のジャケット、セーター、パンツ
この組み合わせでコーディネートしていると「ジャケットカッコいいですね」
「洋服のお仕事してるんですか」「良い色ですね」など評判は上々でした。
嫌いだった茶色やモスグリーンの服を好んで着るようになり
安い服でも結構決まる様に着こなせるまでになりました。
逆に困った事はお気に入りのブランドにこの手の色が少ないのです。
ブランドによるのと季節によるのと理由はいろいろだけど。
白や黒の冬の人が着る色ばかり揃えられいて、気合入れて買いに行ったに
買わずに帰りました。
それでもやっぱりカラーコーディネートはお薦めです。