色には特徴があります

服を合わせる時にコーディネイトとなどとよく言いますがこのコーディネートとは?

 

簡単言うと色を同系色でまとめる。もしくは同じ色を使う。

色にはそれぞれ系統の似た色があります。

 

ごちゃごちゃに色を入れ込むとガチャガチャして落ち着かなくなります。

よく同系色で間違われやすい色は茶色と黒です。

 

茶色と黒は同系色の似ているようでまったく違う色です。

試しに茶色いスーツに黒の皮靴だと足元が重くなって見えます。

 

茶色のスーツには茶色の靴の方がバランスが良く足が長く見えます。

ズボンと靴の境目が分かりにくなり足が分離されないため長く見えるんです。

 

これぐらいは基本中の基本なので黒系スーツと茶色系のスーツを

持っている方は黒い靴と茶色い靴を持っておく必要があります。

 

あと間違いやすいのは赤とオレンジ色です。

この2色も一緒に着こむと変な感じになります。

 

ジーンズの青に茶色のシャツ、茶色のブーツは皆さん

やっている定番のスタイルですよね。

 

実はジーパンに茶色も色としては合わない色なんです。

皆が普通にやっているので見慣れていて変だとは思わなくなっています。

 

僕はこういう割とどうでも良い所にへんにこだわりを持っている。

こだわり過ぎて皆が普通にやっていることが出来ないのである。

 

ジーパンに茶色のブーツを履く!!!!良いとも生んだけど

これをすると「コーディネート分かってねえなこいつ」と思われるのも嫌かな!?