普段着の服選び

何を着て出かけようか?

 

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秋なので秋の装いに仕上げて服を選びましょう

 

いつも同じ服を着ていると勘違いされない様に色はある程度統一して着回しできるようにしておくとバリエーションが増えて服を沢山持っているように見せられます。

 

何となく着ている普段着も良く見るとおしゃれな感じと言う印象を与えたい。

僕は古くなった服は部屋着か仕事用の服にすることが多い。

 

気に入って買った服なのでなかなか

捨てられないのが最大の理由です。

 

15年前に買ったTシャツは襟も生地もぼろぼろになり色褪せと破れが

ダメージシャツのようになってそれはそれで味がでていまだに着ている。

 

いつも着ていたお気に入りのコーデュロイのシャツも襟が裂けて開いていた。

そしてこれはこれで違う意味でオシャレに見えるようになる。

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破れやダメージを普段着に上手く取り入れこなれた感じを出す。

洋服はどんな服も染めて作られているので洗濯を繰り返していると色が褪せて来る。

 

普通は色褪せや破れが出ると処分するのだろう。

服をめっちゃ早いサイクルで買う人は処分するかな~

 

 

 

ブランドを選ぶか色か?

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自分の好きなブランドの服が自分に合う色の服を置いていなかったら。

実はこのブランドすごくかわいくて好きなんだけど白か黒ベースの服が多い

 

このTシャツは白だけど帽子は黒になっています。

僕はカラーで見ると秋の色なので白や黒はあまり似合わない。

 

白は清潔で清らかで爽やかに映るので一番着たい色の服です。

僕も清潔で清らかで爽やかな人に見られたい~!!!!!

 

でも似合わないと嫌なので白系と黒系は買わなくなりました。

 何で秋用の服作ってくんないんだよう!

 

最近のヒップホップ系の若者系が着る服は白と黒がベースに

なっている服が多い気がする。

 

白色や黒色をカッコよく着られる冬の色の方はうらやましいと

良く思っています。

 

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かっちょ良く決めて下さい。

 

 

 

ニュートラルカラー

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茶色や黒、オレンジや赤などは一緒に入れない方が良いと書きましたが

一緒に入れても邪魔にならない色もあります。

 

灰色グレーですね。

それと紺色はニュートラルカラーと言ってどの服の色にも合います。

 

茶色いシャツを着て開けた首元から白のアンダーウェアーが

見えていることが良くあります。

 

これNGですね。

 

アンダーにグレーを持ってくるといい感じにお互いに茶色も

グレーも綺麗に映ります。

 

グレーは地味で目立たない色に見えますが実はとっても上品で

洗礼された色なのです。

 

グレーのスーツなどはとてもエレガントなのでジャケットか

スーツで一着持っていると重宝いたします。

 

アンダーシャツや下着も有るとコーディネートしやすくなりますね。 

色には特徴があります

服を合わせる時にコーディネイトとなどとよく言いますがこのコーディネートとは?

 

簡単言うと色を同系色でまとめる。もしくは同じ色を使う。

色にはそれぞれ系統の似た色があります。

 

ごちゃごちゃに色を入れ込むとガチャガチャして落ち着かなくなります。

よく同系色で間違われやすい色は茶色と黒です。

 

茶色と黒は同系色の似ているようでまったく違う色です。

試しに茶色いスーツに黒の皮靴だと足元が重くなって見えます。

 

茶色のスーツには茶色の靴の方がバランスが良く足が長く見えます。

ズボンと靴の境目が分かりにくなり足が分離されないため長く見えるんです。

 

これぐらいは基本中の基本なので黒系スーツと茶色系のスーツを

持っている方は黒い靴と茶色い靴を持っておく必要があります。

 

あと間違いやすいのは赤とオレンジ色です。

この2色も一緒に着こむと変な感じになります。

 

ジーンズの青に茶色のシャツ、茶色のブーツは皆さん

やっている定番のスタイルですよね。

 

実はジーパンに茶色も色としては合わない色なんです。

皆が普通にやっているので見慣れていて変だとは思わなくなっています。

 

僕はこういう割とどうでも良い所にへんにこだわりを持っている。

こだわり過ぎて皆が普通にやっていることが出来ないのである。

 

ジーパンに茶色のブーツを履く!!!!良いとも生んだけど

これをすると「コーディネート分かってねえなこいつ」と思われるのも嫌かな!?

そもそも着たい服さえ分からない

そもそも自分が着たい服が分からない?

この状態はかなり厄介です。

 

こんな服着たいけど似合わないと言うのはまだ何とかなりそうだけど。

服を選ばないのか?選べないのか?

 

同級生で体育会系のバスケの連中が何時見てもジャージを履いていた。

驚いたのは繁華街へもその例のジャージ姿で堂々と来てうろついていた。

 

僕は服は自分の一部と思う。

肌が体を包んでいるように、動物が毛でおおわれているように服は体の一部。

 

自分を演出する最高の方法が服ではないかと思う。

ジャージが悪い訳じゃないけど場所と服装ってあるでしょ。

 

いわゆるTPOってやつです。

僕の場合は繁華街行かなくてもしっかり着て行くけどな

 

僕は自分を格好良く見せるために努力は必要だと思うタイプ。

特に服に関しては出るだけ妥協はしないで追い求めるタイプでもある。

 

着たい服が分からない人はいろんな服を見て洗礼されるためにちょっと

高級はメンズファッション雑誌などを見て服の好みを選びましょう。

 

こんな風に見られたいと言うと欲求が生まれて来るかもしれません。

 

 

 

 

カラーコーディネート 2

カラーコーディネートを受けて自分が似合う服がよくわかる様になりました。

カラーで見ると僕は秋の色でした。

 

秋の代表的な色は茶色や深緑と言った何となく僕にはおジンに写ると

思う色だったのでがっかりでした。

 

受ける前は真っ白のシャツとかブルーとか似合うとカッコいいと思っていて

顔が老け顔なのに茶色の服なんて着ると「おじちゃんに見えるんちゃう?」

 

カラーをやった人が間違っているんじゃないか?

僕は春か夏だろう。とずっと思っていました。

 

「これに似合うんちゃう」カラーコーディネーターの

彼女に言われるまま買った茶色のジャケット、セーター、パンツ

 

この組み合わせでコーディネートしていると「ジャケットカッコいいですね」

「洋服のお仕事してるんですか」「良い色ですね」など評判は上々でした。

 

嫌いだった茶色やモスグリーンの服を好んで着るようになり

安い服でも結構決まる様に着こなせるまでになりました。

 

逆に困った事はお気に入りのブランドにこの手の色が少ないのです。

ブランドによるのと季節によるのと理由はいろいろだけど。

 

白や黒の冬の人が着る色ばかり揃えられいて、気合入れて買いに行ったに

買わずに帰りました。

 

それでもやっぱりカラーコーディネートはお薦めです。

 

 

 

 

カラーコーディネート

□自分がどんな服が似合うのか分からない

この悩みを持っている人にお薦めなのがカラーコーディネートです。

 

カラーコーディネートとはどんなことをするのか?と言うと

その人が持って生まれた色を見て行き一番似合う色を教えてくれます。

 

肌の色はどの人種も4つに分けることが出来るそうです。

この分け方がちょっと面白いのです。

 

肌の色をいろいろ検証し春の色、夏の色、秋の色、冬の色と分けられます。

どんな人でもだいたいこの4つに分類できるそうです。

 

大雑把に特徴をお伝えすると

春の色は派手な花柄とかピンクや黄色水色と言った春をイメージさせる色の服です。

夏は春よりもう少し落ち着いたブルーやパステルのようなイメージの服です。

秋は茶色やモスグリーンのようなちょっと濃い色のイメージです。

冬は黒や白、赤、などはっきりとした色のイメージです。

 

これはホントに大雑把で春の人はピーチクパーチク所構わず喋るとか

もっと細かく分析されていきます。

 

カラーコーディネートの良い所はこれを受けた後、どんな服を選べば良いか?

はっきりと分かる事です。

 

服を買う時にめっちゃ分かりやすくなります。

しかもとてもよく似合うようになります。

 

めちゃお薦めいたします。